これがうわさに聞く「桜(井)を見る会」ってやつですかい?
能天気系ヒロインは見てると和むのは確かですね。リアルで見てるとどうなんでしょう。毎日の積み重ねでイラついたりしないのかな。
なぜ中多さんが気になるのかを考える主人公ですが、これはいくらなんでも彼女に失礼ではないかな。下に見てるってことでしょ。
中多さんが前にいた学校の話を語ってくれます。幼稚園から大学までのエスカレーター式。女子高でこれに該当するのはお茶の水かな。地元だと安田がこれにあたりますが。
ここでいう可愛がりって多分角界とか自衛隊でよくあるタイプの可愛がりに近いのかな。いやそんなことはないはずだ。ところで中多さんの女子高時代の漫画があるけど打ち切られて未完だと聞いたことがあります。書籍化はされてるんでしょうか。アフターの話はよくあってもビフォアの話は珍しいので気になってます。
ほっぺにキス以外でされることって触るか擦り合わせるぐらいしかないと思うんですが、まさか舐めるとか?
女子高に通ってた知り合い、まあもう何年も連絡とってないけど百合っぽい話は聞かなかったかな。いるのかな。まあ大っぴらにすることでもないか。
パンツを見たとか見ないとかで揉める主人公。結果としては梨穂子が間に入って誤解だということが分かったのですが彼なら実は見ていたということもあり得そうなのが何とも言えません。というか普通スカートの下には体操服をはくと思うのですが、地域によって違うのでしょうか。
なおこの後梨穂子がこのモブと何かをすることはありませんでした。アニメにもならなかった。
一見理不尽なように見えますがそのような扱いを受けるに至るまでの彼の日々の振る舞いはどうだったんでしょうか。
ところどころにでたらめなうんちくをぶつける茶道部の二人。ただこのシーンに関しては割と重要です。
指の塗りが結構リアルですね。