萌えゲープレイ記録帳

CIRCUSのダ・カーポやエンダーブレインのアマガミ等に関する記述

アマガミ 終盤の記録27

 

魅力的っていうか都合がいいってことじゃないですかね。自分で作らなくていいし。

 

 

 

さて、このイベントが肝となるものですが、このモノローグを起こすためにはクリスマスデートに誘った後で狙ったヒロインの涙イベントを起こすと発生する、すっぽかされイベントになります。たとえば、薫のすっぽかされイベントを起こすためには薫をクリスマスデートに誘った後、誰かにアタックして薫の涙イベントを起こせば、デートにはならずこのすっぽかされエンディングへ向かう、といったギミックになっています。今回は綾辻棚町で進めて、涙イベントの条件も整えているので二人分のすっぽかされイベントを回収できるようにしてあります。

 

ここで思い出してほしいのはこれの前に薫と絢辻さんがバチバチやってたことなんですよね。どっちも譲る気がないと言いつつ二人とも日和るという状況、なんともいえません。戦ってくれ。敵前逃亡は許されない。

 

要所要所でポエムを詠んでいた薫ですが、ここでは主人公が詠んでいます。

 

 

絢辻さんの場合はもっと悲惨な描写になっています。オブジェになるのを拒むようにっていうのが文学的でいいですね。というかこのくだりはプロローグを想起させます。結局主人公はあの時と同じことを繰り返したわけですね。D.C.

 

 

昨年の6月から序盤中盤終盤と絢辻x棚町の組み合わせでの進行を振り返ってきましたが以上で終了となります。次回からは茶髪組の組み合わせで進めたものの振り返りを行いますのでよろしくお願いします。