映画を見るつもりだったようです。というか日中のポートタワーのあれこれは予定にはなかったのでしょうか。結局最終まで待っても来ず、そのまま倒れて救急車に搬送されることになります。人によっては命の危機にあったかもしれません。
そんなことも考えないのんきな主人公。
なんで理解できないんだろう?という疑問はたぶん自分以外にも持ったと思いますが一体どうして理解できないんでしょう?ずっと待ってて倒れたということを彼はどう解釈したんでしょう?
なんか微妙に3D感あるのは置いといて、この後中多さんは全寮制の学校へ転向させられてしまいます。もちろん主人公に会うことも謝ることも許されていません。他のBADと異なるのは謝ることができないという点ですね。あとは正直民事で慰謝料請求されてもおかしくない状況とか、そういった点で異色のエンディングになっています。
そしてスキGoodの方ですがこれは途中までBestと同じです。異なるのは中多さんを見つけるために叫んだあと。野次馬の皆さんに冷やかされてその日はお開きとなります。要するに映画はナシってことですね。
スキGoodはGoodでもの凄く気になる終わり方をします。最後は鍵をかけて終わるわけですがこのエピローグにも何か意味があるんでしょうか。
続いて誘わないパターン。ここでは映画ではなく学校のパーティの話になります。彼女のデートプランが気になるところです。
いやそんなことはない。むしろそれは童貞の発想ではないだろうか(?)