萌えゲープレイ記録帳

CIRCUSのダ・カーポやエンダーブレインのアマガミ等に関する記述

アマガミ 終盤の記録5(桜井・中多)

日曜日、もし子供が生まれたら名前はどうしようかと思案しています。

 

もちろん名前のモチーフは前作キミキスの由来ですが、これはキミキスそのものの歩みを示しているような気がします。

 

女の子が生まれた場合は妹ヒロインの名前にするようです。

 

明良はキミキスの相棒枠、勇太はさらにその前の作品TLSSの主人公の名前ですね。

 

屋上で談笑していると押し入れの話に。しかしこれは彼にとってのトラウマにダイレクトに繋がってしまうのですが…

 

主人公はもう話を聞いていません。中多さんは悪くないのに。

 

ところでなんでカップルで天体観測したがるんでしょうか。宇宙のロマンに興味はありますが誰かと一緒にというのはちょっと…って感じですね。最近だとスーパーアースや自由浮遊型惑星、銀河系外惑星と呼ばれる太陽系外惑星なんかは本当にロマンの塊だと思ってます。まだ見ぬ惑星はどんなものがあるのでしょうか。

 

中多さんのロマンチックな話はおそらく右から左へすり抜けていったことでしょう。彼は今中多さんのことなど考えてはいないのです。

 

自分のことしか考えていないのがよくわかる。

 

弁当だか水着だかを届けてきてくれた梨穂子ママ。このタイプの母親を生で見たことがありません。実在するのでしょうか。

 

わざわざ弁当を作ってきてくれたものの自分の分は忘れるという抜けっぷり。ここはファンのポイントも高かったのではないでしょうか。

 

放課後、中多さんから呼び出しがかかります。並々ならぬ雰囲気。

 

もともと変だっただろというのは置いといて、橘君の異変に気が付いたようです。というかずっと変だと思ってたのかもしれませんね。

 

もう一度自分の気持ちを伝えています。本当に真摯です。

しかし彼にとって恋愛というのは大きな重荷であることに変わりはないようです。表向きは解決に向かっているようで本質的には何も変わっていない。

 

その晩、中多さんが授業中に寝言を言っていた件について美也に詰められます。彼女のルートの美也はほとんど邪魔しかしてません。

美也にも付き合ってることは内緒にしているので名前呼びに違和感を感じる美也ですがなんとかやり過ごします。かといって美也に公言しても応援どころか小ばかにされそうな気がするのでどっちがいいのかはちょっと微妙ですね。