中盤に入るとヒロインの内面に触れることが多いように感じました。これはその一例です。
彼女の場合、途中から転校してきたので転校前の話を聞くことができます。
これはかなり強烈でした。やってて忌避感が生まれるほど。よその作品では鉄板なのかもしれませんが初めてやる恋愛ゲームなもんで、強烈ではありました。そんなプレイヤーのことはお構いなしに自分の世界に入っている橘君は大したもんです。
中盤、ここではアコガレのことを指しますがこのルートの絢辻さんはかなり当たりがキツくなります。
どんなに罵倒されながらも彼女についていく橘君は男の中の男だと思います。そんな中盤の思い出。