(前回の記事参照)
というわけで、アマガミのプレイ記録をいくつか紹介していきます。
総キャプチャ数は5000あるのですが全部を紹介するとキリがないのでいくつかピックアップして紹介しようと思います。
一番最初の座標はこんな感じ。プロローグでは主人公の過去から始まり、朝起きて学校へ行くまでのシーンが流れる。
憎まれ口をたたきながらもなんだかんだ兄思いの妹とか
ノリのいい主人公の親友とか
もしかしたら攻略できるのでは?と思わせられるビジュアルの担任とか
主人公を取り巻く主なキャラや一部のヒロインは先行してプロローグに登場する。プロローグを見終えたらその日から一日目が始まるので好きな座標を選んでヒロインに会いに行こう。
最初に選んだヒロインはこの子でした。絢辻詞(つかさ) 作中のキャラやファンの方は「絢辻さん」と呼んでるので俺もそれに倣います。
選んだ理由としては最初の共通ルート(デアイ)は6人同時に進めることができるので後半のイベント回収を効率よく進めるためにどのヒロインといつ会うのか決めておかないといけなかった、という理由です。
こんな理由でヒロインを選ぶ人はそうそういないと思うのでこれから始める方は気になるヒロインから進めましょう。
ちなみにこのシーンは提出予定の進路調査票を主人公が絢辻さんに渡すイベントでした。主人公の橘純一(以下橘君)は進路について適当に書いて渡したようですが、
渡された側に「面白い将来設計」って言われるとはどんなことを書いたんだろうと気になっています。
その後に選んだのは棚町薫(かおる 以下棚町)だったようです。
主人公とは中学からの悪友で勝気な女の子、という設定です。この子も人気があるようです。
休み時間に寝ていた橘君を、彼の耳を噛んで起こすエキゾチックな一面があります。女の子に耳を噛んで起こしてもらうとはなんて役得なんでしょう。
この後、昼休みにお使いじゃんけんに負けた橘君はみんなのパンを買いに行きますがそこで上級生とぶつかってパンを拾ってもらいます。そのあとクラスメイトのパン代を徴収するために放課後図書室に行くのですが・・・
そこで先のパンを拾ってくれた上級生、森島はるかと遭遇。本を教室に運ぶのを手伝わされます。
右の子がその森島はるか ヒロインです。アニメ化の際はトップバッターを務めました。左の子は塚原響(表記はひびき)、サブヒロインですがかなりの人気があり後々サイドエピソードが作られました。
教室に帰ったとたん橘君を飼っていいか塚原響に尋ねますが、これは即興のコントです。この後3人はすぐに打ち解けていきました。
そういうわけで初日は3人と出会えました。