D.C.(ダカーポ)は20年前の作品ですが僕自身が知ったのは最近です。実際にプレイしたのは去年の年末でした。美少女ゲームの雛形ともいわれているようです。
そもそもD.C.を知ったきっかけは友人がSNSでそれについて書き込んでたからなのですが、最初はパッケージの多さに自分でやるのはいいかなと思っていました。魔法という設定に忌避感があったのも事実です。
それからしばらくたって、アマガミがそろそろオールクリアしそうな状況になって、このまま終わらせるのは嫌だから同じ系譜のトゥルーラブストーリーの過去作をまとめ買いしました。去年の秋のことです。
その中に、トゥルーのスタッフが製作に携わった作品にtruetears(トゥルーティアーズ)がありました。
それでこれも買ったのですがこの作品、実はCIRCUSとGameClub(トゥルーの制作会社)の共同開発だったんです。そして一緒に買ったファンブックに掲載されていた関連グッズのドラマCDにD.C.とコラボしたものがあったのでそれも買いました。
同じころ、件の友人がD.C.を買い直したので彼のプレイをリモートで鑑賞しました。その時見た水越萌のシナリオとドラマCDの内容を見て自分がD.C.を購入することを決意しました。
どちらもps2でプレイできます。
これが例のドラマCDです。内容はクリスマスパーティですが一部本編をプレイしていないとわからないところも。
D.C.を購入したことは結果的に自分を良い方向へ導いてくれました。おそらくアマガミだけでは得られなかった視点を獲得できたと思っていますが、それはまた別のお話で。
truetearsのヒロインを何人か紹介します。こちらは仲根るいさん。CVは伊月ゆいさんでこれは水越萌と同じです。
桜川依緒さん 野川さくらさん(朝倉音夢/菜々)です。劇中では声優と学生の掛け持ちです。
TrueTearsはまだオールクリアできていないのでこのゲームについてはその時に書こうと思っています。